和歌山市、近隣で火事が発生！消火の水圧で波板が破損したとご相談 | 和歌山市で屋根のメンテナンス、リフォームなら街の屋根やさん

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和歌山市、近隣で火事が発生！消火の水圧で波板が破損したとご相談

今回ご紹介する現場ブログは「波板張替工事」のご相談についてです！

和歌山市在住K様より「お隣さんが火事になり、消火した水の水圧で波板が割れたんです。」とご相談頂きました。
後日、現場調査へお伺いしましたので、その様子をご紹介します。

波板屋根は、劣化以外にも飛散物で割れる事もあります(>_<)
波板が割れしまうと、雨水が侵入し屋根の役割が無くなってしまいますので、
「少し割れただけで工事を依頼してもいいのかな？」と思われている方、
街の屋根やさん和歌山店では小さな工事でも承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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★ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください

和歌山市在住K様邸には2ヵ所波板屋根が設置されていました。
どちらの波板屋根も消火に使われた水の水圧で、波板が一部割れたそうです。

まずは、洗濯物を干すために取り付けられている波板屋根から調査していきます。

波板屋根には大きな穴が空いていました。
また、穴の開いていない部分には煤(すす)がたくさんついていました。

すすはきれいに掃除しないと焦げ臭さが残ることがあります。
K様にご相談すると、「屋根の部分は全部張替えてほしい。」とのことでしたので
屋根部分の波板を全て張替えるご提案をさせていただきます(^^)/

煙突が突き出している部分がありました。

煙突周りは熱くなるので、その部分にだけトタン波板（鉄板を波型に加工したもの）が張られていました。

トタン波板についたすすは張り替えずに掃除して再利用し、透明な波板のみを張り替えていきます。

続いてサイクルポートの波板屋根を調査していきます。

火事が原因ではありませんが、波板が飛散している部分もありましたので、一緒に調査を行っていきます(^^)

波板は本体の骨組みに固定するための部材があります。
その部材は本体の形状や材質により異なるのですが、固定する為の部材が傷むと
波板を固定する力が低下してしまい、強風が吹いた時などに飛散する事があります。

波板が綺麗であっても固定する部材が劣化していることもあります。
なので定期的に点検し、外れていたり傷んでいる場合は交換するようにしましょう★

割れた部分や飛散した部分を調査した後は、寸法を測り現場調査が終了となります。
和歌山市在住K様邸では、すべての波板屋根をポリカ波板へ張替えるご提案をさせていただきます。

ポリカ波板は、ポリカーボネート製の波板で、衝撃に強くて割れにくいという特徴があり、熱にも強く、変形や変色も抑えられます。

波板屋根が割れてお困りの方は街の屋根やさん和歌山店へご相談ください★