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現場ブログ
和歌山市で既存のブロック塀の上に目隠しフェンスを設置しました

家の中や庭でいてると外からの目線が気になったりしませんか？

人通りの多い場所に住んでいると、人が通るたび気になりますよね(>_<)
和歌山市在住T様より、ブロック塀に目隠しフェンスを設置したいとご相談頂きました！

T様邸では以前にもカーポート新設工事や、門扉交換工事等を行いました。
エクステリア関係の工事も街の屋根やさん和歌山店にお任せください！

T様邸で以前行った工事をご覧になりたい方はこちらからご覧ください★
➡和歌山市でサイクルポート設置と門扉交換の依頼を受けました
➡和歌山市でサイクルポート新設工事の様子をご紹介します

和歌山市在住T様邸　目隠しフェンスを設置工事を行いました

和歌山市在住T様邸は、庭の前にブロック塀がありました。

しかし高さが少し低く、通行人の顔が見えるので、
目隠しフェンスを設置して見えなくしたいとのことです。

ご相談頂いた後、現地調査を行い、目隠しフェンスの形や色を決めてから工事を行っていきます。

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和歌山市在住T様邸では、ブロック塀の上に目隠しフェンスを設置していきます。

目隠しフェンスを設置するには、柱を差し込むための穴が必要となります。

柱を設置する部分の寸法を測って、印をつけておきます。

穴を開ける場所に印をつけた後は、コア抜き機を使って穴を開けていきます。

コア抜き機は円形の筒状の刃がついていて、
その刃でブロックをくりぬいて、穴を開けていきます。

穴を開ける時には火花やブロックの粉塵が出ますので、
それらを防ぐ為に少しずつ水を流しながら作業を行います。
緑色のホースは水道に繋がっており、そこから吸水しています。

コア抜き機はブロック塀にしっかりと固定し、機械を押えて穴を開けていきます。

コア抜き機で穴を開けたあとは、目隠しフェンスの柱を差し込んで
穴の部分にモルタルを詰めて固定していきます。

モルタルとは、セメントと砂と水を撹拌して作ります。

モルタルは詰めた後乾燥させるのに時間がかかりますので、
目隠しフェンスを設置した後も触らないようにしましょう！

目隠しフェンスの柱をモルタルで固定している間に、目隠しとなる部分のパネルを設置していきます。

目隠しフェンスは目隠し度を高めるために板と板の隙間が少ないパネルを選びがちですが、
隙間の少ないパネルだと風が通らなくなり、風の影響を受けやすくなります。

台風などの影響を受けたときにとても危険となりますので、
ある程度隙間のあるフェンスを選ぶことをおススメします！

目隠しフェンスの設置が完成しました。
今回の目隠しフェンスの設置工事は朝から工事を行い、昼過ぎに完成しました。

ブロック塀に穴を開ける作業で時間がかかる場合もありますが、
T様邸の長さ(H600、L8500)の目隠しフェンスであれば1日で設置することが可能です。

目隠しフェンスやカーポート、ベランダ屋根の設置をお考えの方は
街の屋根やさん和歌山店にお任せください★