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紀の川市で木製の門扉をアルミ製に交換、コンクリをハツって門柱を固定

みなさまこんにちは！街の屋根やさん和歌山店です。

今回は木製の門扉をアルミ製の門扉へ交換する様子をご紹介します。

アルミ製の門扉を設置するときに、門柱を固定する部分がコンクリートの場合、
コンクリートをハツってから門柱を立てて、モルタルで固定する必要があります。

現在コンクリート土間でその部分に門扉を設置したいとお考えの方は
今回の記事を参考にしていただければと思います。

紀の川市在住T様邸の現場調査の様子はこちら
★紀の川市で庇の塗膜が剥がれたので部分塗装と門扉入替のご相談です！

紀の川市で木製の門扉をアルミ製の門扉へ交換します！

紀の川市在住T様より「木製の門扉が腐食したり、塗膜が剥がれてきているので門扉を交換してほしい。」とご相談いただきました。

門扉を開くと玄関に接触するので、途中までしか開けない状態でした。
なので、今回は門扉の門柱を設置する場所と角度を確認して、なるべく開くことのできる門扉をご提案しました。

門扉の入替工事を行っていきます。

まずは、木製の門扉を撤去します。
T様は木製門扉の腐食や塗膜の剥がれが気になられていましたので、今回は腐食に強いアルミ製の門扉へと交換していきます。

既存の木製門扉を撤去後は、アルミ製門扉の門柱を設置していきます。
T様邸の地面はコンクリートとなっていますので、電気工具でコンクリートをハツリます。

門柱を固定させる場所を確認し、ハツる範囲を決めてから穴を開けていきます。

コンクリート部分をハツッた後は、ハツッた穴に門柱を立てます。
門柱を立てる時に、斜めになってはいけませんので、
水平器を使ってまっすぐになるように立てていきます。

水平器でまっすぐ門柱を立てる事ができましたら、
門柱の周りにモルタルを詰めて固めていきます！

モルタルを詰めていくときも門柱がズレたりする可能性もありますので
慎重に詰めて、角度を確認しながら設置していきます。

モルタルとは、セメントと砂と水を撹拌して作られています。
モルタルを作る材料に、砂利が含まれるとコンクリートになります！

門柱を固定してから、扉部分などを設置していきます！
モルタルはすぐに固まりませんので、門扉の設置が終わった後も数日間は
触らないようにしましょう(*^^*)

次回は、庇(ひさし)の塗装工事の様子をご紹介したいと思います★
次回の現場ブログ➡紀の川市で行った部分塗装工事、気になる部分だけ塗装しませんか

腐食に強いアルミ製の門扉の設置工事をお考えのかたは
街の屋根やさん和歌山店へご相談ください！

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