
2023.09.21
みなさまこんにちは、街の屋根やさん和歌山店です。紀の川市在住S様より雨漏りのご相談を頂きました。築約30年ほどの建物で、縁側から雨漏りが発生していました。現地調査を行うとベランダから雨漏りが発生している可能性が高かったのでベランダを隅々まで調査しました!ベランダ床に塗装されている…

」についてです★
風切丸(かざきりまる)と隅棟(すみむね)
の取合いにある
よう工事を行いました。
≫
屋根瓦の一番袖の瓦(袖瓦
)と屋根面に葺かれる瓦(桟瓦
)の取合いを
2列で葺かれている事が多いです。
屋根の勾配となっている部分の
風切丸の間に流れた雨水が、隅棟部分で溜まってしまい、
隅棟からも大量の葺き土がでてきました。
に漆喰が詰められています
。
≫
傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
のり、骨材を混ぜて作られています。
職人が調合させた漆喰を使って、瓦の取合いに詰めていきます。
事で強度のある漆喰ができます!
」
とご連絡を頂きましたので工事は完了となります。
岩出市の平屋で雨漏り!雨水が流れていくトンネルが塞がれていました
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