2022.11.29
紀の川市で行った塀塗装の様子をご紹介します。紀の川市在住M様邸では、塀に大きなひび割れが発生し補修工事のご相談を頂きました。塀に発生したひび割れを補修・補強し、モルタルで下地調整を行ってから、聚楽調の砂壁材を塗装塗装して仕上げていきます。外装用の砂壁は耐水性に優れており、水洗いも…
岩出市在住T様より塀に雨垂れがついて見た目が悪くなってきたので、
塗装をしてほしいとご相談頂きました。
十数年前にも塗装をしたことがあるとのことですが
、
塀は直接雨水に当たるので塗膜が劣化しやすい場所でもあります。
現場調査を行い、少しでも雨垂れなどの汚れが付きにくくなるように、低汚染性の効果がある塗料を使って塗装を行いました!
外壁塗装工事以外でも塀塗装や、部分塗装も行っていますので気になる方は、
今回の塗装工事の様子を参考にしていただければと思います。
工事
」
についてご紹介したいと思います★
「倒壊
」
する危険性もあります!
現場調査の様子から工事の様子までをご覧ください(*^^*)
≫
屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
が設置されています。
笠木を設置することで躯体(塀
)の腐食を守ることができます。
が付きやすくなっていました。
汚れが付着しやすくなり
、雨垂れが発生してしまいます。
≫
意外と多い笠木が原因のベランダ・バルコニーからの雨漏り
どの場所でひび割れが発生するのか予測ができません。
させています。
ら雨水が侵入しますので、放置していると
塀の耐久性が低下し、
誘発目地や誘発目地以外にでも、ひび割れが
発生したらなるべく早く補修する事をおススメします。
塗装面
の表層樹脂が劣化し、
きます。
、急いで塗装を行うことはありません。
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季節別・築年数別知っておくべき住まいのメンテナンスサイクル完全版
、
≫
お預けし、その場で工事のご依頼を頂きましたので、
の変性シリコン
のコーキングを使用します。
※
ブリート現象を防ぐことができます。
可塑剤と塗料が反応し、
塗装工事を行うための準備をしていきます。
道路や塗装しない部分に塗料が付着しないよう養生テープや養生シートを使って養生していきます。
塗装工事は「下塗り・中塗り・上塗り
」と3回塗装していきます。
た
塀に、
プラスの電気を帯びる塗料を塗ると、
と仕上げとなる塗料(中塗り・上塗り
)
が密着しやすくなります。
中塗り・上塗りの塗料
が吸い込むのを抑制し、色ムラを防ぐことができます。
、しっかりと乾燥させてから中塗りを行っていきます
。
はパーフェクトトップを使って塗装します。
」と言い、紫外線による塗膜劣化を抑える特徴があります。
チョーキング現象が起きるのですが
2度塗装する事で、塗膜の厚みができ、強度のある塗膜を形成する事ができます。
と言って、塗装職人が原色(黒・赤・黄・青・白
)
を混ぜて色を作ります。
シリコン系の塗料を使用しています。
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屋根塗装・外壁塗装の塗料についての基礎知識
塗料の色
で、日にあたるとうっすらピンクに見えます。
塀となり奥様も喜んでくださいました!
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