2024.02.03
こんにちは(^^)/街の屋根やさん和歌山店です!突然ですが、みなさんは火災保険とはどんなものが補償対象かご存じですか?『入っているけれど、どんな時に適用されるのかよくわからない...💦』なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?火災保険とは、名前の通り、住居が火災の被害に遭った…
岩出市の破風板と軒天修理の施工事例です。 S様より「台風の後、雨漏りしていないんですが、屋根が見えなくて心配なので見てもらえませんか?」とのご相談をいただき、工事に至ります。 S様邸は玄関側の2階部分を増築されていて、被害に遭ったのはその増築部の片流れの屋根です。 屋根に上がって調査をすると、片流れの屋根の破風板と軒天が剥がれている状態でした。 破風板とは屋根の雨樋が付いていない面に取り付ける板のことで、軒天は外壁よりも外側に突き出た屋根の裏面のことです。どちらも雨水や風が屋根内部に入るのを防ぎ、木部を保護する役割があります。 S様邸は両方ともケイカル板(ケイ酸カルシウム板)という耐火性のあるボードを張った仕上げで、エアタッカーという釘打ち機を使用してコの字型の釘で固定されていましたが、台風の強風で釘留めしている部分が割れて剥がれている状態でした。 修理では、被害箇所を復旧し、表面を塗装して仕上げています。 工事後S様より「全然見えない部分に被害があったので見てもらって良かったです。ありがとうございます」とお喜びいただけました。
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